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公平で隠し事のないクリーンな
市役所行政を推進中

メッセージ

このたび、呉市長選挙に3期目の立候補を表明いたしました。
初当選から8年、これまでやってきた多くの政策を更に大きく進展させます。

長年の懸案であった呉駅周辺の再開発は、呉市民の要望を取り入れてもらい、国の直轄事業として、総事業費約210億円規模で動き出しました。
旧そごうビルの地下部分の工事が進み、呉駅前が目に見えて動き始めています。
駅前広場や交通ターミナルの整備を含むこの大事業は、災害にも強い、新たなにぎわいの拠点となります。
日本製鉄呉地区跡地の活用では、「多機能な複合防衛拠点」の整備ができるだけ早く実現されるよう、防衛省へ要望書を提出いたしました。
この整備は、我が国の独立と平和を守るために大きな役割を果たすものであり、呉市にとって将来にわたって大きな誇りです。
また、雇用の創出、地域経済の活性化、防災や研究・スポーツ施設の整備など、呉の将来に多面的な効果をもたらす国家的なプロジェクトです。
呉は今、動き始めています。この動きを決して止めてはいけません。私が先頭となって呉の未来を切り開いていきます。

私は75歳になりましたが、体力には自信があります。
休日には趣味の水泳を欠かさず続け、体力と気力の維持に努めています。
これからも行動力と継続力、そして責任感をもって市政を進めます。
「呉の未来を止めるな!」私のすべての想いです。
次の世代に誇れる呉のため、皆さまとともに、力強く歩み続けます。
変わらぬご理解とご支援を、心よりお願い申し上げます。

呉市長 新原よしあけ

3つVISION

VISION

1
自然と調和した未来志向の「イキイキした呉」を築く

呉の財産である山・川・海、そして温暖な気候の下での未来志向のライフスタイル。
そこでの生活が新しい日本のモデルとなるまち、イキイキと働き、ワクワクと暮らすことのできるまちをつくります。

VISION

2
女性と若者のチャレンジを支援し、時代を先取る産業を創る

子育てしやすくするとともに、多様な夢に向かって挑戦する女性や若者をしっかりと支えます。
中小企業、女性、若者の創意工夫で時代を先取りする産業を創造できる環境を整えます。

VISION

3
世界に自慢できる交流都市へ発展させる

日本製鉄跡地の活性化、呉駅南側を含む周辺の開発などを進めます。
呉の歴史と文化、海を活かし、呉の魅力、市民の誇りを更に高めます。
教育・研究の国際拠点として世界とつながるまち、観光のまちへと発展させます。

宣言

活動報告

市民の皆さんと共に歩む
まちづくり

市民の皆さんと共に歩むまちづくり

新原よしあけと皆さんで
実現してきた取り組み

安心して子育て・教育ができる環境づくり

妊娠・出産・子育て支援

  • 市内居住の18歳以下の全ての子供たちの医療費を助成
  • 病児・病後児を、病院などで一時的に預かる環境を整備
  • 体調の悪くなった子供を保護者が迎えに来るまでの間、一時的に預かることのできる環境を整備
  • 全ての児童が参加できる放課後子供教室を開設
  • 生後6か月から2歳児までの全ての子供が親の就労状況に関わらず保育所等を利用できる制度を先行実施

学校教育

  • 全ての呉市立学校の耐震化完了
  • 全中学校で温かい給食の提供開始
  • 災害にあった天応地区の学校を9年生の義務教育学校として新設開校・不登校等児童生徒の居場所となる教室やサポーターを設置
  • 全小中学校の教室に空調設置(一部特別教室除く)
  • 学校のトイレ洋式化(洋式化率91.4%見込み)
  • 学校体育館の空調整備を開始
安心して子育て・教育ができる環境づくり

災害につよく、安全に暮らせるまちの整備

安心して住み続けられるまちづくり

  • 呉駅周辺の開発工事進展

移動しやすい交通環境

  • 持続可能な地域の交通運営、維持計画の策定
  • 次世代モビリティの導入を見据えた交通社会実験を実施
  • JR安芸川尻駅周辺バリアフリー化の事業着手

道路

  • クレアライン4車線化に向けた道路整備の進展
  • 呉平谷線、焼山矢野線バイパスの工事進展
    横路1丁目白石線(今年度完成予定)大新開吉松線(完成済)

港湾機能

  • 貨物船の定期航路誘致に向けた阿賀マリノポリスの受入環境を整備

上下水道

  • 老朽化が進んだ水道管路の更新と耐震化を実施
  • JR広駅前を中心とした大雨による浸水対策を実施
災害につよく、安全に暮らせるまちの整備

イキイキ・ワクワク暮らせるまちを築く

防災・減災に向けた体制

  • 災害の教訓の継承
    いなしふれあい広場(安浦)
    天応西条公園の整備

市民協働と多文化共生

  • 安芸灘大橋利用助成の拡大
    (安芸灘大橋が無料になるまでの間、高校生の定住に関する奨励金の交付)
  • 地域まちづくり事業への補助金交付

国内外との多様な交流機会

  • 呉ご当地キャラ祭の開催

文化振興

  • 歴史的な文化財の保存・活用を推進する計画の策定

スポーツ振興

  • スポーツ施設の再整備
  • アーバンスポーツ施設整備の決定

市民への暮らしの充実

  • 市内全域の光回線の整備完了
  • 障害の有無に関わらず、誰もが円滑なコミュニケーションが図れる条例を制定
  • 合葬墓の整備完了
  • きめ細かい福祉の充実
    (重層的支援推進室の設置)
イキイキ・ワクワク暮らせるまちを築く

誰もがチャレンジできるまちの実現

教育・研究

  • 呉市・広島大学Town&Gown 構想の推進による広島大学未来研究所や世界海事大学の誘致
  • 大和ミュージアムの大規模リニューアル( 2026 年3月 完成予定)

企業誘致・雇用環境

  • ミツトヨスポーツパーク郷原の産業団地への転換
    (ディスコ新工場の建設)
  • ラグジュアリークラス等のホテル誘致
    シャトレーゼ( 安浦)/ バンヤン・グループ( 音戸の瀬戸公園)
  • ラキール(IT企業)の誘致

観光

  • 新たな観光推進組織「(一社)ツーリズムKURE」の運営開始
  • 大和ミュージアムの休館対応として「呉大博覧会」を開催
  • 豪華クルーズ船の誘致

地域産業・チャレンジ環境

  • リノベーションまちづくりの推進による商店街等の空き店舗の再生
誰もがチャレンジできるまちの実現

平和を守る、呉の新たな挑戦

にぎわいが広がる呉の新拠点へ

呉市は、海上自衛隊の発足以来、国民の独立と安全のために大きな役割を果たしていることを誇りにし、海上自衛隊と共に歩んでまいりました。
一方、我が国を取り巻く安全保障環境は戦後、最も厳しいものとなっており、戦争を起こさせないために抑止力を高めることは、我が国のみならず、自由と法治主義を共通の価値とする多くの友好国にとっても、喫緊の課題となっています。
また、民間企業誘致を含めた多機能な複合防衛拠点の整備は、呉市に所在する多くの事業所にとって、受注の機会が広がるなど、大きなチャンスに繋がるものと考えます。
更に、雇用の拡大、先進的な研究の実施、防衛に関わる観光拡大の可能性、これらによる交流人口の拡大、運動場の利用など、様々な面で呉市の活性化に結びつくものと考えています。

〈呉市長定例記者会見より一部抜粋〉

日本製鉄(株)瀬戸内製鉄所呉地区跡地に関する

新原よしあけの対応実績

2020年

閉鎖発表とほぼ同時の迅速な初動対応

日本製鉄呉地区の閉鎖発表、そのわずか3日後には国・県・呉市が連携し、「合同緊急対策本部」を設置。
庁内にも対策チームや相談窓口を立ち上げ、市民の雇用と暮らしを守るため、自治体として各機関に支援要請するなど、即応体制を作りました。2020年8月からは呉市独自の補助事業「ビジネスモデル転換支援事業」を実施。(186件/約9億円を交付)

2021~2023年

雇用を支援し、地域に寄り添う体制を築く

閉鎖により約3,300人が影響を受け、県と協力して合同企業面接会、再就職相談、セミナー等を継続して実施。
2021年12月には国・県・呉市・金融機関による「呉事業者支援金融協議会」を設置して、地域企業への資金面・ビジネスマッチング等を支援。2022年1月には広島労働局と「呉市雇用対策協定」を結び、ハローワークとの連携による支援体制も強化。

2024年~現在

跡地利活用に向けた本格協議と政策形成の段階へ

2024年3月
防衛省が「多機能な複合防衛拠点の整備」の意向を示し、跡地の一括購入に向けて交渉中と表明。
防衛省が県・市議会にその概要を説明。
防衛省の意向を受入れ、国・県・日鉄・呉市による第1回「4者協議会」を開催。
2024年6月~9月
平行して、民間活用案についても、県と日鉄と3者で検討。
防衛省の整備検討にあたり、市議会議長とともに、安全性や地域に配慮した7項目の要望を防衛大臣に提出。
第2回の4者協議会にて、防衛省がゾーニング案(中間報告)を提示。
2025年3月~5月
3月末、第3回の4者協議会にて防衛省よりゾーニング最終案が示され、市議会や住民説明会を開催。
5月には、住民説明会での意見を踏まえ、「日本製鉄呉地区跡地への多機能な複合防衛拠点の整備」の受入れを正式に表明し、市議会で大多数の賛同を得る。
その後、市議会議長とともに防衛省に整備の早期実現を求める要望書を提出。

呉は、変えられる。みんなの力で

プロフィール

新原よしあけ

Yoshiake Shinhara

経歴

昭和25年3月27日

呉市川原石生まれ

昭和37年3月

呉市立港町小学校 卒業

昭和40年3月

私立修道中学 卒業

昭和43年3月

私立修道高校 卒業

昭和47年3月

東京大学法学部 卒業

昭和47年4月

大蔵省入省
銀行局金融制度調査官付

昭和48年8月

大阪国税局調査部 国税調査官

昭和49年8月

大臣官房調査企画課

昭和50年7月

主税局総務課 総務第一係長

昭和52年7月

伊勢税務署 署長

昭和53年7月

理財局総務課 課長補佐

昭和55年7月

理財局 局付(外務研修)

昭和56年5月

在ベルギー日本国大使館
二等書記官

昭和59年6月

主計局 運輸係主査(国鉄改革時)

昭和61年6月

広島国税局 直税部長

昭和63年6月

財団法人金融情報システムセンター
総務部長

平成2年7月

大臣官房参事官 兼 国際金融局(SII担当)

平成3年6月

在フランス日本国大使館 参事官
(パリクラブ担当)

平成5年7月

証券局 企業財務課長
(有価証券報告書、企業会計、 公認会計士担当)

平成7年7月

富山県 副知事

平成11年7月

東京証券取引所監理官 兼
金融企画局

平成12年7月

総理府 PFI推進室長 兼
国土庁長官官房 審議官

平成13年1月

総務省大臣官房審議官(地域振興担当)

平成14年7月

金融庁証券取引等監視委員会 事務局長

平成16年7月

社団法人信託協会 専務理事

平成20年7月

独立行政法人造幣局 理事長

平成27年3月

同 退任

平成29年11月

呉市長 就任

この間

昭和63年7月~平成元年12月

国民生活審議会 専門委員

昭和63年7月~平成元年12月

通商産業省情報化対策委員会 委員

昭和63年7月~平成元年12月

法制審議会 幹事

その他のプロフィール

信条

嘘をつかない

座右の銘

「君子は和して問せず、小人は同じて和せず」

家族

妻:雪乃(ゆきの)
長男:一雄(かずお)、 次男:大(ひさし)
長女:温子(あつこ)、 次女:靖子(やすこ)

趣味

水泳、旅行

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